焼き小籠包とは

焼き小籠包とは
皮のカリカリ感とジューシーな肉汁
小籠包よりも上海っ子に愛されている味

中国では生煎饅頭と呼ばれており
上海を代表するローカルフードです

小籠包より少し厚めの生地の饅頭を
鉄板で香ばしく焼き上げます
小籠包と同様
包みの中からスープがあふれ出るのが最大の特徴です
中に入っているスープの量が
小籠包と比較しても圧倒的に多い

焼小籠包の焼き方は焼餃子に似てるんです
油を敷いた鍋に焼き目がつくまで火を通し
それから水を入れて蓋をして
蒸し焼きして出来上がります

焼餃子と違ってるところは
包み合わせた部分を下にして焼くということ
通常の底の部分を上にして並べて焼きます

できたての焼小籠包が入った大鍋
白くて丸くてプリプリした饅頭が
ぎっしり並んでいるのがとても可愛いらしい

最後にゴマやネギを振ると色も鮮やかで食欲を誘います!

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